二重否定=強い肯定。深い…
最近、爆発的に売れている5×20が気になっている私ですが、先日のSONGSが良かったので、嵐の楽曲マイベスト10(7月4日現在)を書きたいと思います。
最近TVでの歌唱披露を見て、やはり懐かしい曲やあの頃を思い出すなぁと思える曲が多いので、98年生まれの自分のこれまでの人生は、99年デビューの嵐のドラマや楽曲とともにあったんだなと感じます。これからアルバムを聞くことで、マイベスト10に変動はあるでしょうけど…
前置きが長くなりました。それでは、発表していきましょう。
10位 「君のうた」18年
昨年放送のドラマ「僕とシッポと神楽坂」というドラマの主題歌です。当初は、広末涼子さんが出る、それだけの理由で見始めましたが、温かい物語でわりと面白かったです。
加えて、ロッテの角中勝也選手が今年から登場曲として使っています。ラジオの情報によると相葉くんと角中選手はご飯に行く仲のようで、本人にも確認済のようです。
5打席目以降は、相葉くんのソロパートの部分が流れます。角中選手なかなか粋ですね。ひとつ面白いのが、相葉くんの方が年上なので「角中くん」と呼んでいることです。そうですよねぇ…嵐ももう年齢はおじさんですからねぇ…
9位 「感謝カンゲキ雨嵐」00年
最近知った曲です。たしかMステで初めて聴いたかな…
何といってもサビがいいです。
Smile Again~ありがとう から 深い いとおしさは嵐~ までですね。
ファンの合いの手(?)による「嵐~」とサビの調和というかマッチ度というのがMステで見た瞬間気に入って、ランクインでございます。
8位 「夏疾風」18年
昨年の夏の甲子園のテーマソングです、聴くだけで、100回大会のいろんなシーンを思い出しますよね。
作詞作曲はゆずの北川悠仁さん。アテネ五輪の栄光の架橋といいこの夏疾風といいなぜスポーツにここまで合う曲を作れるのだろうか…
7位 「Løve Rainbow」10年
10年放送の月9「夏の恋は虹色に輝く」の主題歌。
当時小6でしたが、先生にお願いして「朝の会の歌」で1ヶ月ぐらい歌った記憶があります。これも全校生徒10人ちょいの小規模校だからこそできた話ですよね。
6位 「GUTS!」14年
ドラマ「弱くても勝てます」の主題歌。高校の時、演奏したという面でも思い出深い曲です。
5位 「ワイルド アット ハート」12年
月9「ラッキーセブン」の主題歌。このドラマも面白かったです。
4位 「A・RA・SHI」99年
デビュー曲です。あの例のスケスケの衣装は、ファンでない私でも知るぐらい有名です。
終盤、バラード調になるんですが、大野くんのソロは最高ですね。
余談ですが、冒頭の櫻井くんのラップが何度聞いても「時期早々」にしか聞こえないのは、私だけではないようです。本当はなんて言ってるのかを、あえて調べてません。
3位 「Love so sweet」07年
先日のSONGSでも披露された曲です。「花より男子2(リターンズ)」の主題歌。
当時小学生。高校生になったら、井上真央さん演じる「牧野つくしみたいな人と付き合いたい」という人生舐めプかというような夢が私にはありました。まぁF4みたいな男と付き合いたいと思ってた女子も多数いたことでしょう。ドロー。
先日のSONGSで、歌詞に出てくる「明けない夜はない」を櫻井くんが「二重否定=強い肯定」と解説していたのが、印象的でした。
2位 「Bittersweet」14年
月9「失恋ショコラティエ」の主題歌。失ショコに関しては、前に書きました。
大野くんが振り付けを手掛けた曲で、とにかく振り付けがお洒落です。大野くんの歌い出し「夢の〜」と二宮くんの「甘く切ない君の歌」の歌い方が好きです。
歌詞の君の部分を紗絵子さんに変えて読んでみると、この曲の素晴らしさがより一層際立ちます。
1位 「One Love」 08年
圧倒的1位です。
映画「花より男子F」の主題歌。教会チックなイントロも好きなポイントです。
何といっても一番好きなのは、サビの歌詞ですね。ここまでまっすぐな歌詞はなかなかないでしょう。これは間違いなくウエディングの場面で使いたい曲です。
以上が、嵐の楽曲マイベスト10です。多分、これは全部シングル曲ですよね。シングルでも知らない曲はたくさんあって、カップリングやアルバム曲はほぼ知らないと思います。まずは、5×20の曲を全部覚えたいですね。