小学生時代のドラマ10選
とにかく家にいることが何よりのファインプレーである今、私は野球がないこともあって、ドラマを観ています。
直近観たドラマがこちら。
ということで、小学生時代のドラマ(2005年4月クール~2011年3月クール)ベスト10します。
10位 ドラゴン桜 2005
今夏続編が始まります。
落ちこぼれ高校生が東大を目指すというシンプルなストーリー。キャストが今では考えられない豪華さです。
9位 龍馬伝 2010
唯一観たことがある大河ドラマ。
このドラマで、広末涼子さんと貫地谷しほりさんが好きになりました。その年の夏休みは、龍馬ゆかりの地を訪ねました。
8位 新参者 2010
あの加賀恭一郎シリーズはここから始まりました。
ちなみに、私が一番好きなのは麒麟の翼です。
7位 不毛地帯 200910~201003
ざっくり言えば、シベリア抑留を経験した元軍人の主人公が商社マンとなり、高経期を舞台にキャリアを重ねていくストーリー。
6位 月の恋人 2010
私が木村くんを好きになったきっかけの作品。
至高です。
5位 14才の母 2006
タイトルで分かるように14才での出産を決意した少女を描いたセンセーショナルな作品で、当時の社会に賛否が巻き起こりました。
命の大切さ、出産が命懸けであることをこのドラマで教えられました。
主人公が母子手帳を貰いに行くシーンは、思い出し泣きをしてしまうくらい涙を誘われます。
ちなみに、先日のコウノドリの再放送は、「14歳の母」というエピソードでした。あの回は、是非観てほしいです。(おそらく観てほしいから再放送に選ばれたのだと思います。)
ドラマで泣くことはそれなりにありますが、大泣きというのは、コウノドリ season1の5話くらいです。
4位 プロポーズ大作戦 2007
初めて観た月9。
長澤まさみさんが可愛いすぎて、当時、覚えたての電卓占いで、自分の名前と長澤まさみさん演じるヒロインの吉田礼との相性を確かめるという狂った行動をしていました。
しかし、幼馴染みがいる人は羨ましいですね...
一時の低迷から方向転換して成功を納めている現在の月9枠ですが、保守派の私は、月9はこういうゴリゴリの恋愛ドラマをしてほしいと思ってしまいます。
3位 結婚できない男 2006
私が最も回数を重ねたドラマはこれです。
逃げ恥同様、100人に勧めて100人が面白いという自信がある作品。
とにかく「掛け合い」が、世界一面白いドラマだと思います。
2位 コード・ブルー 2008、2010
医療ドラマをほぼ観ない私ですが、コード・ブルーは特別です。
素晴らしい点は数え切れないほどありますが、私が一番好きなのは、白石恵×緋山美帆子 通称白緋の関係性。
いわゆる「百合」という概念を白緋で知り、白緋で魅せられました。(※実際の白緋は戦友です。)
1位 ハケンの品格 2007
今春、待望の続編が始まります。
面白さをうまく言い表せませんが、とにかく1位です。
花男やパパ娘が漏れてしまうくらいに、この時代のドラマは半端ないです。テレビも再放送が増えだしたので、TV視聴時間もさらに増えそうです。
Stay home with TV!!