中学時代のドラマ10選
とにかく家にいることが何よりのファインプレーである今、私は野球がないこともあって、ドラマを観ています。
今宵は、東京ラブストーリーの一話を観ました。トレンディドラマの先がげと言われる作品。正直、初回を観る限りだとストーリーは普通ですが、キラキラしている90年代初頭の時代の雰囲気と主題歌の流れるタイミングとマッチ度が神がかってました。
「生まれ直せるならどの時代に生まれたいか」と今聞かれたら、第二次ベビーブームの時に生まれたいですね。
ということで、、、
小学生時代と高校時代をやったので、中学時代(2011年4月クール~2014年3月クール)もやります。
10位 夜行観覧車 2013
豪華キャストです。宮迫さんは役者の仕事もされてましたが、個人的には夜行観覧車が一番好きですね。
9位 謎解きはディナーのあとで 2011
「お嬢様の目は節穴でございますか?」
影山の冴え渡る推理に毎週夢中になりました。
主題歌の迷宮ラブソングも大好きです。
8位 泣くな、はらちゃん 2013
主人公・越前さんがストレスの捌け口として書いていた漫画の主人公が現実世界にやってきて、越前さんに恋をするというお話。
「世界中の敵に降参さ 戦う意思はない~♪」
音楽のギターテストを秒でクリアした私は、この劇中歌を授業中に完コピしました。
7位 マルモのおきて 2011
当時マルモリダンスも覚えました。
薫も友樹ももう高校生...高校生version観たい!
6位 高校入試 2012
深夜ドラマでしたが、とても見応えのあるドラマでした。高校入試の前日と当日の2日を3ヶ月間で描いたもので、誰が犯人なのか本当に最終回まで分かりませんでした。
5位 半沢直樹 2013
放送延期になりましたが、続編が始まります。
私は滝藤賢一さん演じる近藤が好きでしたが、続編のキャストに名前がないのが、唯一残念なところです。
4位 ラストシンデレラ 2013
篠原涼子さん演じる遠山桜、藤木直人さん演じる橘、三浦春馬さん演じるヒロトとの間の三角関係を描いた作品。主題歌も至高で、私は劇中で流れるバラード版が好きでした。
3位 失恋ショコラティエ 2014
紗絵子さん、好きです💕💖
2位 最高の離婚 2013
何回観ても飽きない作品。
それぞれのキャラ、掛け合い、エンディングのダンス...いろいろと素晴らしいです。
八千草薫さんが劇中でさりげなく言った「大切な人は色鉛筆と同じで、大事なものからなくなるの」という台詞が好きです。
1位 リーガル・ハイ 2012 2013
個人的にはコメディドラマの金字塔です。
一番好きなのは古美門と別府裁判官のやり取り。
古「しりとりでもしますか?」
別「...」
古「冗談です」
別「ゴリラ」
古「やるの!?」
古「だから私は負けていない。香港は『ん』 じゃない、『ぐ』だ。King Kongをキンコンって言いますか?」
文字じゃ面白さは伝わらないかもしれませんが、この場面にリーガル・ハイの面白さは集約されている気がします。
書いてて思いましたが、私は「掛け合い」が面白いドラマが好きな傾向があると思いました。結婚できない男、最高の離婚、リーガル・ハイなどはこれに当たると思います。
コミカルな面がある一方で、「本当の悪魔は巨大に膨れ上がった民意だ」などと社会的な面を法廷を通して伝えることもあります。
是非ともシーズン3を観たいドラマですね。
中学時代が、もう6年以上前というのが衝撃ですね。この頃のドラマが私の青春として、この先の人生にも刻まれることでしょう...
小学生時代のドラマ10選
とにかく家にいることが何よりのファインプレーである今、私は野球がないこともあって、ドラマを観ています。
直近観たドラマがこちら。
ということで、小学生時代のドラマ(2005年4月クール~2011年3月クール)ベスト10します。
10位 ドラゴン桜 2005
今夏続編が始まります。
落ちこぼれ高校生が東大を目指すというシンプルなストーリー。キャストが今では考えられない豪華さです。
9位 龍馬伝 2010
唯一観たことがある大河ドラマ。
このドラマで、広末涼子さんと貫地谷しほりさんが好きになりました。その年の夏休みは、龍馬ゆかりの地を訪ねました。
8位 新参者 2010
あの加賀恭一郎シリーズはここから始まりました。
ちなみに、私が一番好きなのは麒麟の翼です。
7位 不毛地帯 200910~201003
ざっくり言えば、シベリア抑留を経験した元軍人の主人公が商社マンとなり、高経期を舞台にキャリアを重ねていくストーリー。
6位 月の恋人 2010
私が木村くんを好きになったきっかけの作品。
至高です。
5位 14才の母 2006
タイトルで分かるように14才での出産を決意した少女を描いたセンセーショナルな作品で、当時の社会に賛否が巻き起こりました。
命の大切さ、出産が命懸けであることをこのドラマで教えられました。
主人公が母子手帳を貰いに行くシーンは、思い出し泣きをしてしまうくらい涙を誘われます。
ちなみに、先日のコウノドリの再放送は、「14歳の母」というエピソードでした。あの回は、是非観てほしいです。(おそらく観てほしいから再放送に選ばれたのだと思います。)
ドラマで泣くことはそれなりにありますが、大泣きというのは、コウノドリ season1の5話くらいです。
4位 プロポーズ大作戦 2007
初めて観た月9。
長澤まさみさんが可愛いすぎて、当時、覚えたての電卓占いで、自分の名前と長澤まさみさん演じるヒロインの吉田礼との相性を確かめるという狂った行動をしていました。
しかし、幼馴染みがいる人は羨ましいですね...
一時の低迷から方向転換して成功を納めている現在の月9枠ですが、保守派の私は、月9はこういうゴリゴリの恋愛ドラマをしてほしいと思ってしまいます。
3位 結婚できない男 2006
私が最も回数を重ねたドラマはこれです。
逃げ恥同様、100人に勧めて100人が面白いという自信がある作品。
とにかく「掛け合い」が、世界一面白いドラマだと思います。
2位 コード・ブルー 2008、2010
医療ドラマをほぼ観ない私ですが、コード・ブルーは特別です。
素晴らしい点は数え切れないほどありますが、私が一番好きなのは、白石恵×緋山美帆子 通称白緋の関係性。
いわゆる「百合」という概念を白緋で知り、白緋で魅せられました。(※実際の白緋は戦友です。)
1位 ハケンの品格 2007
今春、待望の続編が始まります。
面白さをうまく言い表せませんが、とにかく1位です。
花男やパパ娘が漏れてしまうくらいに、この時代のドラマは半端ないです。テレビも再放送が増えだしたので、TV視聴時間もさらに増えそうです。
Stay home with TV!!
高校時代のドラマ10選
とにかく家にいることが何よりのファインプレーである今、私は野球がないこともあって、ドラマを観ています。
直近観たドラマがこちら。
ということで、高校時代(2014年4月クール~2017年3月クール)のドラマベスト10します。
私が最初で最後に観た朝ドラです。
といっても、オール録画or夜のBSプレミアムの再放送でしたので、リアタイ視聴は一度もありません。当たり前です。その時は、6時半起床で1時間後には、補習というものがあったのですから…
9位 医師たちの恋愛事情 フジ (2015年4月クール)
私が石田ゆり子さんを好きになるきっかけになった作品です。
8位 コントレール~罪と恋~ NHK (2016年4月クール)
続いても石田ゆり子さん作品。
ラブシーンは半端ではなかったです。重厚な大人のラブストーリは、高3で最も忙しい時期の癒しでした。
7位 99.9-刑事専門弁護士- TBS (2016年4月クール)
これは続編も作られた有名な作品です。
警察、検察の視点から描かれることが多い刑事事件を弁護士の視点から描くという斬新さ、一人一人のキャラ立ち、趣向を凝らした数々の小ネタなど面白いポイントがいくつもあります。
6位 ナオミとカナコ フジ (2016年1月クール)
とにかく心臓に悪いドラマです。
犯行を先に見せておくという古畑任三郎パターンの作品ですが、古畑と異なるのが、加害者視点で物語が進んでいくこと。殺人事件の加害者が主人公ですが、「逃げろ」「そうじゃないだろ」などと思わず感情移入してしまいます。
5位 サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 カンテレ (2015年10月クール)
これも心臓に悪いドラマです。
木村文乃さんを知るきっかけになった作品で、ストーリーも抜群に面白いです。修学旅行の真っ最中に最終回があり、欲を抑えて、ホテルでは観ずに録画で観ました。
4位 A LIFE~愛しき人~ TBS (2017年1月クール)
センター試験2日目終了後に第一話がありました。
コード・ブルー以外、医療ドラマをほぼ観たことがありませんが、このドラマは、面白かったです。
3位 5→9~私に恋したお坊さん~ フジ (2015年10月クール)
私の中での石原さとみ4大尊い作品の一つです。ちなみに、残りは、リチプア、失恋ショコラティエ、ディアシスターです。
2位 お義父さんと呼ばせて カンテレ (2016年1月クール)
結構面白かったんですけど、数字としてはイマイチだったんですよねぇ…
ざっくり言えば、遠藤憲一さん演じる51歳のサラリーマンが、蓮佛美沙子さん演じる28歳年下のSEと結婚するために、最大の関門である51歳のお義父さんに結婚の許しをもらうために奮闘するというラブコメです。
コミカルな掛け合いをはじめ、何回観ても飽きない面白さがあり、リアタイ、再放送、再放送録画で3回観ました。
1位 逃げるは恥だが役に立つ TBS (2016年10月クール)
圧倒的1位!!今回も含め、もう5~6周はしています。
この時期は、大学入試直前のクール。逃げ恥が毎週の癒しでした。純粋に面白いストーリー、尊すぎる2人、細部まで練られたセリフ、妄想のパロディ、神曲な主題歌、時々感じられる社会派な側面…人生で観たドラマの3本の指に入るくらい好きな作品です。
今回挙げた10作の中で、観たことがない100人中100人が面白いと思えるぐらい推薦の自信もあります。
好きなセリフを4つ紹介して、締めたいと思います。
森山みくり「焼いたキスです」
森山みくり「イチャイチャしないんですか?」
津崎平匡「可愛すぎるんですが…」
森山みくり「応相談で」
何話のどこのシーンか分かった人は、仲間です。
かつてはゲームをしていました。
今春引っ越しということで、とにかく物を減らすということが必須です。
日々、片付けやら仕分けやらをしているわけですが、懐かしいものが見つかりました。
プロ野球スピリッツです。
今では、某県のゲーム時間の規制に、「俺なら一切禁止でも生きていけるわ」などと余裕を見せる私ですが、小中学生の時は、PSPのプロスピ、DSのパワプロをやりこんでいました。
久しぶりにプレイしましたが、懐かしい気持ちになりました。今のスター選手の能力が、信じられないくらい低かったり、いろいろな選手のポジション適性が嘘やろと思うものだったり、いろいろと面白かったです。
ここ数年ゲームに費やした時間が0秒の私が、これからゲームをすることは、おそらくないでしょう。
パスワード選手を打ち込んだり、サクセスに夢中になったり、放課後に友達と通信プレイをしたあの日々は、私の少年時代の大切な思い出の一つです。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
久しぶりにブログを触りました。
2020年は、年明けから高熱、中耳炎などなど…なかなか体調がすぐれない日が月の半ばぐらいまで続きました。
今月は本当に淡白な日々でしたね。
「月1は更新しよう」と思い、ネタを探したところ、一つだけありました。
分かる人は分かるであろう「あの持ち方」を先日実践したということです。
それがこちら ↓
おてごろマックは、
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) 2020年1月15日
小腹、別腹、いろんな腹にぴったりな #ちょいマック に変わります❗
そして、このバリューキャンペーンのアンバサダーは #木村拓哉 さん❗❗
日本中のみなさんに様々な #いいじゃんマック をお届けします。
新CM「悩む篇」が本日からOA📺
ちょいマックしたくなったらRT✨ pic.twitter.com/r0z0KWVcPP
元ネタはこちらです。
1週間後には、プロ野球のキャンプイン、2ヶ月もしないうちにプロ野球開幕、4月からは、「ハケンの品格」の続編がスタート…
今年も楽しみがある1年になりそうです。
それでは、また来月。